ケータイ小説とわたし

最近わたしの生活に欠かせないもの。それは「ケータイ小説」です。暇な時、移動中…時にはお風呂でも携帯を手放せません!

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小説から学んだ英単語

若い頃にファンだった女性作家がおりました。刺激と切なさに満ちた恋愛小説を描く作家で、発売される度に書店に足を運び購入したものです。どの小説にも社会の秩序に上手く溶け込めず、もがきながも強く逞しく生きる女性達が登場します。当時の私は彼女達に強い憧れを抱かせました。作者は音楽やクラブ文化、アートにも深く精通していたようです。そのためとても斬新でカッコいい音楽やファッションが登場することも10代の私の心を捉えたのだと思います。特に主人公が着ていた洋服は個性的で時代の流行を取り入れたものが多く「こんな洋服を着て街を歩きたい」と強い願望も抱かせたものです。
アートや文化だけではなく、この作家の作品を通して得ることがとてもたくさんありました。その一つに英単語があります。「ワンダーウォール」という単語です。直訳すると「驚異的な壁」や「素晴らしい壁」という意味になります。しかしながらこの単語には「終着点」など、最終的に辿り着く場所を表現する意味合いもあるそうです。小説を通して学んだこの言葉は今でも心の中に残っています。そして意味を知ることでこの英単語がなぜかお気に入りになってしまいました。生きていることは日々学ぶことでもあります。もしお気に入りの言葉を文学やアートから見つけたら心に留めておくことは何かの役に立つかもしれません。

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スタイリストの素敵なアドバイスが書かれた本

クローゼットの前に立ちその日に着る服を選ぶ時、ついつい悩んでしまう傾向にあります。パンツにしようかスカートにしようかトップスはどれにするかなど、迷いが頭をよぎってしまい気がつくと出掛ける予定時刻に迫っていることもしばしばです。そんな時は大慌てで玄関を出ることも少なくありません。忙しく余裕がない身支度を反省する時、コーディネート上手になりたいと願わずにはいられません。
先日スタイリストが執筆する本でちょっとした着まわしのコツを見つけました。著者は長年の仕事経験を活かしたファッションについての書籍を多く発表しています。決して難しいことは書いておらず日常生活に取り入れることができる要素が満載の書籍が多いです。それらの本から学んだ私の日々のコーディネートのコツは、隣にいてほしい男性を考えてみるということです。異性を意識していたら自分らしさがなくなると考える人もいるかもしれませんが、自分のタイプの男性は人それぞれです。そのためこんな男性と一緒に歩きたいと考えることで自分らしいセンスを十分に楽しめると思います。また日々のファッションだけではなく、イメージチェンジをはかる時にも効果的です。なりたい自分が明確に見えてくるような気がします。年齢を重ねると人との出会いも増えて洋服に対する考え方も変わって行きます。そんな自分の環境を楽しみつつファッションも楽しみたいものです。

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お風呂で読書は女子力向上のカギ

ある休日の昼下がりにお風呂に入りながら読書をしました。先日友人の家へ遊びに行った時にバスタイムの楽しみ方を聞いたことがきっかけでした。私の友人達は健康と美容のために湯船に浸かる習慣を持つ人が多く、何かをやりながらバスタイムを過ごすことで時間を有効に使うようにしているそうです。特に多いのは読書でした。静かな空間でおこなえるので集中して本の世界に没頭することが出来て充実した時間を過ごすことが出来るとのことです。そこで昼間の陽が高く上がっている時間に優雅なバスタイムを過ごすことにしました。顔には泥パックを塗りお水を片手にバスタブに浸かってみました。お湯の暖かさがとても心地よくてほんわかとした気分で本を読むことが出来ました。その時に読んだ作品は美容と健康についての書籍でした。簡単に日常生活の中で実践できる方法が載っているためよい勉強になりました。中でも海外セレブが美容のために摂取する食材はとても興味深いものがありました。みそ、納豆、アボカド、ナッツと身近にある食材ばかりなのです。特にみそと納豆は日本食の代表的食材です。身近な食べ物できれいになれることを知り、現在食生活に取り入れております。お風呂でスキンケアをしながら美容に関する書籍を読むととっても女性らしくなった気分になります。そんな美意識が高い心持ちを保つためにもお風呂での読書時間も大切だと思いました。

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学生時代の思い出の物語

学生時代の文化祭はクラスで演劇を上演しました。私は大道具係でしたが、放課後遅くまで残って舞台に必要な道具を作成したのを懐かしく思います。一つの演劇作品をみんなでつくる喜びや達成感を感じたことを今でも忘れることはありません。青春のとてもいい思い出です。
年に何度か演劇観賞をするのは当時の思い出があるからかもしれません。お芝居は役者の緊張感や意気込みを肌で感じることができるライブな空間だと思います。鑑賞中は芝居の世界にどっぷりとつかれるのも魅力の一つです。
先日書店に足を運んだ時に学生時代にクラスのみんなで手掛けた演劇の原作となった作品を見つけました。絵本サイズの大きな本には、物語と一緒に美術系のアーティストが手掛けた刺繍を元に作られた挿絵が載っています。幻想的な世界観とマッチした挿絵がとても美しい本でした。早速手に取りレジへ向かいました。家に帰って読んでいると当時の思い出と共にこの作品の儚さと切なさが心にとても染みました。改めてよい作品だと感じました。抽象的な内容の少し難しい内容ですが、学生時代の文化祭で自分達なりの解釈で表現できたことを嬉しく思います。若い頃に心に残る芸術や書籍に出会うことは感性を豊かにします。戻ることのない学生時代に得たことは今の私の生活にとてもよい影響を与えていると心から思いました。

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映画史に残る女優が書く自叙伝

日本の映画史に名を刻む女優の自叙伝を読みました。映画好きが講じて70年代や60年代の日本映画をよく鑑賞しており、この自叙伝を執筆した女優さんが出演している作品も何本か鑑賞しています。とても美しい人で、凛とした姿が魅力的です。映画の中では役に溶け込み様々な役をこなしています。
自叙伝では、生まれや育ち、映画監督である夫との結婚がくまなく書かれています。その中でも目を引くのは、映画や舞台への意気込みと作品への愛情でした。出演する作品への緻密な役作りは、仕事に真っ正面からぶつかっていくタフな女性を感じさせます。一つの仕事を長く丹精をこめておこなう大切さをこの書籍を通して知ることができました。
著名人の自叙伝は多く発表されています。世に名を刻む人達は、常日頃から見えない努力を惜しまないことの大切さを書籍を通して知ることが出来ます。また、役者だけではなく映画監督やミュージシャンなどのアーティストが執筆している自分の人生を描いた書籍も読むようにしています。価値観や考え方はそれぞれですが、ブレがない人生観をもつ人間は素晴らしいと作品を通して知ることができます。生きている世界は異なりますが、人生の先輩たちの作品を通して私も日々精進することの大切さを身に着けていきたいものです

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一粒で二度美味しい映画作品

小説が元に作られる映画が多くあります。原作を読んでから映像作品を観ることもあれば、映画を観てから原作を読むこともあります。どちらが入り口であれ、小説と映像作品の両方を味わうことは一つの作品を幾つもの方向から味わう楽しさがあります。原作を元に作られた映画は、観ている人に与えるインパクトや捉え方が原作とは異なることが大きいのも魅力の一つです。そのまま食べても美味しさを味わうことができ、調理をすることでまた違った味わいが生まれる食材のようだと思います。
先日レンタルショップでDVDを借りました。以前から鑑賞したいと思っていた作品です。原作は単行本で上下巻発行されているとてもボリュームのあるストーリーです。しかしあっという間に完読できるほど面白い作品でした。一人の女性の破天荒な生涯を描いた小説で、DVDで観た映画では途中に歌やダンスをするシーンが登場します。演じている役者の演技もとてもよいスパイスになっていました。また内容がとても濃厚で重い作品ですがコミカルに描かれているので、エンターテイメントとして楽しむことができました。しかしながら、映像作品も小説も終わった後に心にずっしりと響く余韻が残ります。物語の表現方法は様々ですが、これからも上質な良い作品に巡り会っていけたらと思います。

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文字と電子

皆さんは、電子書籍派ですか?それとも紙媒体派ですか?マンガであれば、私は電子書籍派です。読みたいマンガも多いですし、何より本棚は小説に占拠されていますので。しかしながら、小説に関しては断然紙媒体派です。マンガは連載ものが多く、一度買うと続きも…となってしまいますが、小説は一冊で完結するものが多いですし(あくまで私が買い求める本についてですが)、好きな作家さんであっても、一冊の本が出るまで時間がかかります。したがって、年間を通して増える本の数もマンガのそれに比べれば少ないというのが小説を紙媒体で買い求める理由です。
その紙媒体好きの私を悩ませるのが、単行本と文庫本の装丁です。私は、単行本が発行されても、基本的に文庫本が出るまで待ちます。ニュースで話題になった本などを、いざ書店で見てみると装丁の美しいこと!カバーの材質も好みであれば、もうこれは買うしかないのでは?と財布と本を交互に見比べます。文庫が出るまで待つべきか、装丁が変わってしまうかもしれない文庫を待つ前に目の前の単行本を買うべきか…。悶々としながら、ひとまず保留にしている本が大変多いのが悩みです。なかには、単行本と文庫本の装丁が異なり、両方買った本もありますので、なかなかの重症です。

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しおりの行き先

本が好きということで、友人や会社の同僚・先輩・後輩みな、旅行から帰ってくると私に「ご当地しおり」をおみやげに、と差し出します。以前は本に元々挟まっている紙製のものや広告をそのまま使っていたのですが、最近のしおりはおしゃれですね。
頂きものの中からいくつか紹介しますと、金属板を楽器の形に切ったもの(薄い金属なのに、折れることもなく丈夫です)、本の背表紙に飾りがひっかかるもの(S字フックのような形をしていて機能美に溢れています)、蒔絵のもの(漆器のお店で買ってきたとのことで、色合いが大変美しいです)、そして親戚のお子さんが作ってくれた、木製のもの(薄い木の板に押し花を置き、和紙でコーティングされています)など。
大変嬉しいのですが、勿体無くて使えないのが実情です。本当に申し訳ないのですが、汚してしまったり、なくしてしまったりしたらどうしようかと不安で眺めるだけです。こうして集まったしおりたちは頂き物を収納する箱にしまわれ、本分を果たせないことになっています。
友人からは使いなさいとたしなめられますが、本としおりはどうしても丁重に扱わねば、という思いが強くてどうしても使えません。つい先日、ステンドグラス風のしおりをいただき、どうしたものかと悩んだ挙句、今は梱包用の緩衝材にくるまれ、自宅デスクのそばに鎮座しています。

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小説を読むスピードは人それぞれなので気にしない

友達に本を貸すと、ものの数日で感想を言われたり返却されたりすることがあります。ちゃんと読めたのかな?と心配になって「急がなくて良かったのに」と言うと、大抵「ううん、私読むの速いんだよね」と返事が返ってくるのです。
ふと不安になりました。私って、ひょっとして読むの遅いんでしょうか?友達は、貸した本は通勤の間バスや電車に乗るときにだけ読むようにしているそうです。借りた日を除いて、大体平均3日くらいで読み終わるそうなんです。ハードカバーのけっこう厚めの本を貸してもその速さです。速いからといって、内容を理解できていないという事もなく、ちゃんと読めているところがすごい。
ならばと思って、私が持っている中で一番分厚くて読みづらい本を貸してみました。学生時代、夏休みに毎日読んでも一週間かかった作品で、これなら通勤中だけだったら倍以上かかるんじゃない?と思ったのです。
ちょっとウキウキして連絡を待っていると、何と4日後に感想が届きました。いやいや、さすがにそれは無いでしょう?と思ったので、物語中盤くらいの細かいエピソードを上げてみると、ちゃんとそのネタにも反応してくれます。うーん、読めている…。思い切って、早かったね、と伝えてみたら、分厚くて持ち歩きに向かないから、家で寝る前に読む用にしたんだそうです。そうしたら面白くてついついたくさん読んでしまい、おかげで寝不足だよ…と。なんだか悪いことをしてしまったような(笑)
でも、結局お話がきちんと読めているなら早かろうがゆっくりだろうが、関係ないですよね。マイペースに行こうと思います。

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本を買う決め手は?

皆さん、本を買う基準は何でしょうか?私は基本的に好きな作家さんの本はジャンルを問わず買い求めるタイプなのですが、稀に新規開拓も試みます。その際に基準になるのが「装丁」です。勿論、タイトルやあらすじもチェックします。それでも、レジに持っていく最後の一押しは装丁だったりします。美しい絵が描かれたカバー、ざらっとした手触りのカバー、逆につるりとした材質にシンプルにタイトルだけ飾り文字で書かれた本、それらが愛しくてついつい買ってしまうのです。
文庫本も単行本も、カバーが一新されて新旧買い揃えてしまった本が何組あるやら…恐ろしくて数えたことはありません。文庫本に関しては、夏ごろに各出版社さんがカバーや帯、プレミアムカバーなどオリジナリティあふれる本が多々出されますよね。ええ、毎年迷って迷って、最後に買います。同じ出版社さんの本が並んで本棚に並ぶこともよくあります。
加えて、単行本が文庫化される際に装丁がガラッと変わる本がありますよね。単行本の方が装丁が好きだったものもあれば、文庫本の方が断然装丁が好み、ということもあるので、いずれにしてもお財布を開きます。好きなデザイナーさんがカバーデザインを担当なさっていようものならば、確実にレジの列に並びます。
大き目の書店さんは、本当に何処を見ても誘惑のジャングルで、本当にありがたいやら、お財布がさびしいやら…心のゲージは満タンになるので、気持ち的には最高です。だから、本屋さんに本を買うという行為は大好きです。